投稿リポート
小児総合医療センターに
マットレス寄贈
東京赤坂ライオンズクラブ
#小児がん

入院するお子さんに付き添うご家族の皆様が少しでも質の高い休息をとれるように、東京赤坂ライオンズクラブ(大塚隆朗会長/33人)は6月5日、東京都立小児総合医療センターにマットレス10枚を寄贈した。
小児がんなどの重い病気で入院を要する子どもに付き添うご家族の多くは病室に泊まり込むため、十分な睡眠をとることは容易ではない。簡易ベッドのレンタルサービスを利用して子どものベッドの横に設置できたとしても、スペースには限りがあるため、幅や硬さなどは自宅のベッドのようにはいかない。そのような環境下で体調を崩すご家族も少なくなく、小児病棟で付き添いをするご家族を取り巻く環境の改善、特に睡眠環境の改善は喫緊の課題となっている。
当クラブでは入院する子どもに付き添うご家族を支援する認定NPO法人キープ・スマイリングの協力を得て、丸洗いできて衛生面にも配慮した高反発マットレスを、病院の簡易ベッドのサイズに合わせて特注で10枚用意した。

付き添い入院をするご家族が睡眠で少しでも気力と体力を回復し、平穏な心と笑顔でお子さんに接することが、病気の回復にもつながっていく。そんな思いを込めて、クラブの家族例会をマットレス購入のためのチャリティー例会として実施し、資金を集めた。
マットレスを寄贈した当日、都立小児総合医療センターでは寄贈式を開催してくださり、東京赤坂ライオンズクラブに感謝状を贈呈していただいた。またその後、医療センター内に2026年4月にオープンしたばかりのファミリールーム(入院中のお子さんのご家族が病室から少しの間離れてくつろぐことができる部屋)や、きょうだい児がご家族を待つ間、ボランティアに見守られながら過ごせる部屋などを見学し、入院中のお子さんを支えるさまざまな取り組みについて説明を受けた。
東京赤坂ライオンズクラブでは引き続き、子どもの入院に伴うご家族や、小児病棟で必要とされる支援を続けていきたい。
2026.07更新(元会長/田中裕美子)
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