投稿リポート
子ども支援事業
笑顔集まるみんなの居場所
静岡県・富士吉原ライオンズクラブ
#青少年支援

富士吉原ライオンズクラブ(92人)は本年度、結成65周年を迎える。検討を重ねた結果、「こどもの居場所づくり支援事業~笑顔が集まる、みんなの居場所~」を記念事業として行うこととなった。
近年は携帯用ゲーム機の普及などで、子どもが公園で元気よく遊んでいる姿をあまり見かけなくなってきた。そんな中、毎週水曜日に地域の公会堂を開放し、横の公園とセットで子どもが遊べるように見守っているNPO法人があることを知った。「子どもが元気に遊ぶ姿が見たい」という我々の思いとも合致し、8月24日、夏休みの最終日に「こどもの居場所づくり支援事業~笑顔が集まる、みんなの居場所~<夏の部>」を開催した。

いつも開放している青島町公会堂と青島第2公園を借りて、「流しそうめん」や「かき氷」、「すいか割り」など、夏の風物詩の催しを企画し、遊んでいる子どもたちと夏休みの思い出作りを行った。「流しそうめん」は人気が高く、初めての経験で新鮮な面持ちの子どもや、ずっととどまって食べている子どももいた。また「すいか割り」も皆で声をかけながら応援し、楽しい時間を過ごした。いつもより多くの子どもたちが集まり、約80人が参加した。保護者や近隣の方々も20人ほど参加し、盛況なイベントとなった。

1月には冬の部も企画しており、次回に向けてブラッシュアップした内容を検討中である。また、「子どもの居場所づくり」という観点から、子どもたちが遊べる場所がないことがある災害時の避難所で活用できる、「移動式大型遊具」を富士市に寄贈する予定だ。組み立て式の大型遊具で、平常時は市立の保育園・幼稚園の室内で使用してもらい、災害時には避難所に運んで子どもたちのストレス解消に役立ててもらうこととしている。
このイベントをきっかけに、子どもたちが集まり、仲間と外で遊び、笑い声が聞こえる日々が日常になることを期待したい。
2026.10更新(会長/田中克宣)
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