編集室 委員を務めるに当たって

委員を務めるに当たって

ライオン誌日本語版委員を務めるに当たって、改めて毎号のライオン誌の記事をよく読んでいます。感動的な奉仕活動の記録、目標に向かって日々懸命に努力にされる姿、さまざまなクラブ運営の様子など、各号の記事に新しい発見をしているところです。その感動を多くのメンバーに味わってもらうために、会員拡大と活動を支える資金の充実を日々着実に進めていくことが、私たちの使命であると実感しています。

地球温暖化による気候変動などの環境の変化は、人間社会に対して、食料安全保障の確保、水不足対策、感染症リスク対策などの問題を突き付けており、私たちライオンズは世界的な支援活動を求められています。翻って日々の活動の足元を見つめ、自分自身の行動は?と振り返れば、小さな活動の積み重ねに明け暮れています。周囲との連携を図りながら、少しでも地域のためにと動き回っています。

地区キャビネットの中での役割と言えば、ガバナー経験者は名誉顧問としての立場でいろいろな場面で現職ガバナーを補佐し協力して事業を推進しています。そんな中、キャビネットの事業は今までと変わらず盛りだくさんに展開されていますが、各ゾーン内の事業に目を向けると、私見ではありますが縮小しているように感じられてなりません。皆さんの地域ではいかがでしょうか?

この閉塞感を打ち破って前に進むには、ぜひとも若い力が必要です。私のクラブでも、若い人たちによる新しいクラブ支部が発足しました。多人数が必要な新クラブの結成よりも、少人数でも可能なクラブ支部の結成が早道だと感じました。そのクラブ支部内で新しいメンバーを増やし、数年後に新クラブへと転身する計画と聞き、会員増強の効果的な展開方法だと確信しています。まずは会費負担の少ない支部メンバーとしていろいろな活動方法を模索しながら経験を積み、ライオンズメンバーとして成長していく姿を見ることが楽しみでなりません。

2026.03更新(ライオン誌日本語版委員/後藤一男<栃木うづまライオンズクラブ>)