獅子吼 奉仕の心を共にする
ロータリーとの合同例会

奉仕の心を共にするロータリーとの合同例会

2025年11月26日、西はりまライオンズクラブ(30人)と龍野ロータリークラブによる合同例会を開催しました。今回で2回目の開催です。同じ志を持ち、地域社会に貢献してきた両クラブが、相互理解を深め、今後の協力体制を視野に入れた意見交換を行うことを目的としたものです。

今回も和やかな雰囲気の中にも学びと気付きが多く、非常に意義深い例会となりました。

龍野ロータリークラブの会長あいさつでは活動内容について紹介があり、同クラブは「親睦活動を大切にしている」というクラブの文化が語られました。「会員同士のつながりを深めることがクラブの活力となり、地域のための継続的な奉仕活動へとつながっている」というお話は、私たちライオンズクラブの理念とも通じるものがあり、参加者一同大いに共感するところでした。

グループディスカッションでは「クラブ同士で協力できること」をテーマに意見交換を行い、青少年育成事業の共同開催、防災啓発活動での連携、環境美化事業の協働、地域行事への合同参加など、さまざまな可能性が活発に議論されました。互いの特色を生かしながら地域に貢献できる活動は多く、今後の具体的な展開が期待されます。

さらに、龍野ロータリークラブが地域で積極的に行っている取り組みとして、
 ・外国人小学生向け日本語教室の指導員育成講習会
 ・障がい者支援施設での演奏会の開催
といった、教育支援から文化・福祉活動まで幅広いプログラムが紹介されました。

日本語指導員の育成講習会は、多文化共生が求められる現代社会において非常に重要な取り組みであり、地域の未来を支える土台作りそのものだと言えます。また、障がい者支援施設での演奏会は、音楽を通じて心を癒やし、豊かな時間を提供する温かい活動として、多くの参加者の関心を引きました。龍野ロータリークラブの地域に寄り添う姿勢が伝わる、すばらしい事例でした。

今回の合同例会を通じて、奉仕の心と親睦の精神は、クラブの枠を超えて共有されるものであると改めて実感しました。両クラブの交流は確かな絆となり、地域課題に対して共に歩んでいく力となることでしょう。

西はりまライオンズクラブは、龍野ロータリークラブの皆様との交流と学びを今後も大切にし、より良い地域社会の実現に向けて活動を続けていきたいと思っています。

(会長/2010年入会/56歳)

2026.01更新