編集室 ご縁の輪

ご縁の輪

ライオンズクラブは「We Serve(われわれは奉仕する)」の下、さまざまな奉仕活動に取り組んでいますが、その両輪となっているのがLCIFと会員増強ではないでしょうか。過疎化に伴う人口減少や高齢化が進む中、会員増強は必須と考えます。特に2027年7月までに会員数150万人を目標としている「ミッション1.5」は、今後のライオンズクラブの在り方を左右する大きな課題だと思います。

私は今日まで25人以上の会員増強をしてまいりました。退会された人もいますが、現在在籍する20人以上の会員が10人以上の会員(孫)を招請し、それにより入会した10人以上がクラブに招き入れた会員(ひ孫)を含め、総勢40人以上のメンバーとのご縁を頂きました。以前は「この人は入会してもらえないよな~」という勝手な判断でお声がけしなかったこともありましたが、今は「とりあえず話だけでも」とお誘いしています。すると皆さん、思っていた以上に関心を持ち、入会してくださることもあります。

人というのは誰しも、世のため、人のためにという奉仕の精神が根付いているし、頂いたご縁を大切にするものではないでしょうか。私はそう確信し、お声がけするのも一つのマナーだと思って、他の会員の皆さんにも積極的にお誘いするよう働きかけています。その結果、若手の会員が更に若手を誘い、ご縁の輪が広がって会員増強につながっています。

人は一生涯に何人の人とのご縁を頂けるのでしょうか? 私はライオンズクラブへの入会によって多くのご縁を頂くことができました。入会がご縁をつなげるチャンスと捉えるならば、そのチャンスをつかみ取ってもらえるようなお誘いをしていきたいものです。

ライオン誌の印刷版とウェブマガジンには、各クラブの会員増強への取り組みや、クラブ支部・新タイプのクラブの結成などの情報が満載ですので、ぜひ参考にしてご活用ください。多くの人とご縁の輪を広げ、ミッション1.5の達成を目指していきましょう。

2026.01更新(ライオン誌日本語版委員/前田磨<静岡県・三島ライオンズクラブ>)