編集室 多くの学びを得ながら
仲間を増やす一助に

多くの学びを得ながら仲間を増やす一助に

私はライオンズクラブに入会してわずか15年しか経っていない若輩者です。そのような私が、国際協会公式版であるライオン誌日本語版委員会の委員として所属複合地区協議議長及び所属準地区ガバナーの推挙を受けて出向させていただき、大変光栄に思うと同時に、ライオンズ活動の根底にあるライオニズムをより深く理解する機会を得たことに心から感謝しております。

私自身は元来、他者(ひと)が笑顔になったり、温もりを感じている姿を見るのが好きなので、ライオン誌日本語版の編集に携わっているというより、ライオン誌の掲載候補に挙がった事業を拝見しては、「へ~、こんな事業もされているんだ!」と読者目線で勉強させていただいているというのが正直なところです。

今までのライオンズ活動は自分なりに精いっぱいやってきたつもりでしたが、振り返ってみると、本当の意味で、地域の人々に笑顔になってもらうための活動ができていたか、クラブメンバーが笑顔で取り組めるような活動ができていたか、と自問自答するばかりです。私にとってライオンズ活動は、クラブを始め世界につながるメンバーからいただく多くの学びや気付きによって自己成長させてもらう、そんな場であります。

本年度、A.P.シン国際会長は、会長テーマとして「Lead to Serve, Serve to Lead(リーダーシップこそ奉仕、奉仕こそリーダーシップ)」を掲げられています。私なりの解釈ですが、ライオンズの社会奉仕活動を通して、メンバーは奉仕の精神を育み、真のリーダーとして活躍する人材を実社会へ輩出しているように思います。そういった観点から、会員拡大はライオンズの奉仕の影響力を拡大することはもとより、実社会で活躍するリーダーの拡大という面においても、「明るい豊かな社会の実現」を進めるために欠かせない課題です。ライオン誌日本語版の発行に携わることで、多くの人々に奉仕活動のすばらしさを伝え、共に歩む仲間を増やすための一助となれるようがんばります。

結びとなりますが、廣田晃一委員長、職権委員である仁科良三、田名部智之両国際理事のご指導の下、微力ながら全国のライオンズクラブが発展するための懸け橋となれるよう、精進してまいります。

2025.12更新(ライオン誌日本語版委員/秋山洋一郎<京都紫明ライオンズクラブ>)