投稿リポート
笑顔と活気あふれる夏の日
フードパントリー活動報告
埼玉県・大宮中央グリーンLC さいたま未来支部
#食料支援
#青少年支援

8月19日、大宮中央グリーン ライオンズクラブ(山田祐司会長/18人)さいたま未来支部(Pheng Chong支部会長/9人)は、大宮山「東光寺」を会場としてフードパントリー活動を実施した。
昨今の物価高騰や社会情勢の変化に伴い、地域社会における子育て世帯や生活困窮を抱える方々の経済的負担は増すばかりだ。私たちは、地域に暮らす人々が孤立せず、安心して笑顔で暮らせる環境づくりに貢献することを目的として本活動を企画した。単に物資を配るだけでなく、地域コミュニティーの温かなつながりを再構築し、誰もが支え合えるセーフティーネットの一翼を担うことを目指して実施に踏み切った。
当日は、ライオンズクラブメンバー5人に加え、頼もしい力となる学生ボランティア5人を含むボランティア9人、さらに外部ボランティア3人の総勢18人態勢で運営に当たった。支援を必要としている難民家族を含む20人に対して生活支援物資を提供した。また、今回参加してくれた学生ボランティアには、地域貢献の証としてボランティア証明書を発行し、若い世代の社会参加とモチベーション向上にも努めた。

今回の開催に当たっては、限られたスタッフ数の中で円滑かつ安全に物資を届ける動線づくりに特に留意した。また、多くの受益者の方々に十分な物資をお渡しできるよう、日頃から当クラブの活動にご賛同・ご協力をいただいているパルシステム様、JA岩槻様、明治生命様へ働きかけ、多くの物資をご提供いただいた。準備段階では物資の仕分けや搬入スケジュールの調整など、直前まで細かな調整が求められたが、メンバー間の密な連携と、事前に協力を申し出てくれたボランティアたちの献身的なサポートにより、全てのハードルを無事に乗り越えることができた。
会場では、協力企業・団体から寄せられた豊富な物資と、ボランティアたちの多大なるお力添えが相まって、かつてないほどにぎやかで活気に満ちあふれたフードパントリーとなった。会場を訪れた受益者の方々からは、「本当に助かります」「温かい支援に感謝しています」といった喜びや安堵(あんど)の声が数多く寄せられ、人々の心に温かな灯りをともすことができた。また、主体的に動いてくれた学生ボランティアにとっても、地域福祉の現場を肌で感じ、人と人との絆の大切さを学ぶ貴重な機会になったと感じている。

今回の活動を通じて、クラブと地域住民、そして支援企業の皆様との結び付きがより一層強固なものとなり、地域社会全体に大きな活気と笑顔の連鎖を生み出すことができたと実感している。これからも、地域に寄り添った奉仕活動を継続していきたい。
2026.09更新(支部幹事/和田早織)

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