投稿リポート 熊本地震の緊急支援
飲料水1,570本

熊本地震の緊急支援 飲料水1,570本

8月2日に行われた会合で大分ライオンズクラブ所属の三浦宏之337-B地区第一副地区ガバナーと顔を合わせ、「熊本地震の被災地のために何かしたいが何ができるだろう」と話し合った。今必要なのは金銭よりも飲料水だということで「竹田の湧水をくんで運ぶこともできる」という話をした。

4日、三浦第一副地区ガバナーから、8日に2リットル入り飲料水1,080本を竹田まで届けるとの連絡が入った。こちらでは、ペットボトル(2リットル)490本が7日に入荷して竹田の湧水をくむ予定になっており、合わせて9日に熊本へ運搬することにした。 この支援に、竹田ライオンズクラブと同じ337-B地区1リジョン5ゾーンに属する大分府内ライオンズクラブと三重ライオンズクラブも資金面で協力することになり、大分、竹田両ライオンズクラブと4クラブの合同奉仕として実施した。

当初は熊本市内に持ち込む予定だったが、三浦第一副地区ガバナーからの情報で337-E地区(熊本県)の物資中継基地が人吉市内にあると分かり、地区災害支援物資保管倉庫になっている人吉温泉ビジネスホテル八和(取締役副社長/吉村晃一地区LQ青少年育成委員長<人吉LC>)へ運搬した。熊本県内は高速道路が不通になり、一般道を利用して被災地域まで物資を運搬するのは時間がかかるため、九州南部、主に337-B、337-D地区からの物資は人吉で受け入れているとのことだった。 竹田から人吉までのルートはおよそ180㎞、約4時間半の道のりで、7時30分に竹田を出発して12時に人吉に到着した。ライオンズ会員は不在だったが、ホテルのスタッフが対応してくれ、1時間半かけて合計1,570本を倉庫の中に搬入した。

帰りの道中、吉村委員長からお礼の電話があり「五木村辺りで2台のトラックとすれ違いました。ライオンズマークが目に入ったのでこのトラックかなと思いました」と話していた。また、昼食を取った人吉市内の飲食店では、「ライオンズクラブから何か物資をお届けいただいたのですか?ありがとうございます」と言われた。ライオンズのマークを付けて運んだことで、ライオンズクラブの災害支援活動を広くアピールできたものと思う。

2026.08更新(竹田ライオンズクラブ・災害委員長/後藤高見)